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ホワイトニングとは

あるアンケートでは、ホワイトニングに興味がある人は77%、実際にやってみたいと思う人は72%いるという結果があります。しかし、実際に歯医者さんで受けられるホワイトニングにはどういった方法があるのかを知っている人は29%!半分にも満たないのです。

そこで、ホワイトニングとはどういった施術なのか、基本となる情報をまとめ、解説しています。

ホワイトニングは4種類

ホワイトニングの種類には、大きく分けて4つの方法があります。

  • セルフホワイトニング
  • オフィスホワイトニング
  • ホームホワイトニング
  • その他のホワイトニング

セルフホワイトニングは、ネット通販やドラッグストアなどで販売されているホワイトニング商品を使って自身でおこなうホワイトニングです。

セルフホワイトニング商品はたくさん販売されていますが、保証の少ないもの、自己責任でおこなうものが多いため、選ぶ際は口コミや実際に使用した人の意見を取り入れるなどして、確認しておきましょう。

オフィスホワイトニングやホームホワイトニング、歯を削るホワイトニングなどは、歯科クリニックで受けられる方法です。カウンセリングを受けた後に「どの程度の白さにするか」を相談しておこなってくれます。

歯の白さにも種類がある

ホワイトニングをおこなう際、歯医者さんではシェードガイドという歯の色のサンプルを見て意見をすり合わせます。白い歯で美しさと清潔感を得たいという人は多くいますが、実際にどの程度まで白くできるのかは想像しにくいですよね。シェードガイドを参考にすることで自分の希望やイメージを掴みやすくできます。

クリニックで使われているシェードガイドの種類にもよりまずが、色のサンプルは全部で48種類ほど。シェードガイドには16本の見本が付いており、右から左にかけて真っ白な歯になっていきます。

オレンジの強い歯、グレーの強い歯、黄色の強い歯の3種類用意されているので、自分の元の歯の色に近いガイドの中から、さらに希望する白さを選んで決める手順になっています。

タレント・芸能人などを見ていると、真っ白な歯の方が素敵に見えますが、あまりに白すぎると実際に生活をするうえで変に白さが際立ち、違和感を覚えてしまう可能性もあります。

今の歯の色と一般的な歯の色のサンプルを見てみると分かりますが、日本人の歯の色は思っているよりも若干黄色がかっています。違和感の少ない自然でキレイな歯を目指すのならば、担当の歯科医と納得できるように話し合うようにしましょう。

ホワイトニングのメリット・デメリット

清潔感と審美性に注目が集まりますが、ホワイトニングにもメリットとデメリットがあります。ここでは事前に知っておいた方がいいポイントをまとめました。

ホームホワイトニングのメリット・デメリット

メリット

  • 自分のペースでできる
  • 費用が安い
  • 医師が診察するため歯や口内のチェックもできる
  • 歯石除去もあわせて行える

デメリット

  • 白くなるまでの期間が長い
  • マウスピースをはめる時間、飲食ができない
  • オフィスホワイトニングよりも薬剤が弱いため効果を実感しにくい
  • マウスピース素材にアレルギーがあるとできない

オフィスホワイトニングのメリット・デメリット

メリット

  • 1回の施術で効果を実感しやすい
  • セルフホワイトニングよりも白い歯にできる
  • 医師が診察するため歯や口内のチェックもできる
  • 歯石除去もあわせて行える

デメリット

  • ホームホワイトニングよりも治療費が高い
  • 薬剤が染みる人もいる
  • 無カタラーゼ症の場合は治療できない

その他のホワイトニングのメリット・デメリット

オフィスホワイトンイング、ホームホワイトニング以外の施術は、ラミネートベニアというセラミックの歯を貼り付ける方法とクラウンをかぶせる方法があります。

ラミネートベニアは、1mmほど歯を削って行います。歯が薄い方は医師と相談のうえ、白いクラウンをかぶせる治療をおこなうことも。ラミネートベニアよりも見た目の自然なセラミックなどのクラウンの方を選ぶ人が多い傾向にあります。

また、元々の歯が少し黄ばんでいる場合、ホワイトニングの薬剤を用いても希望する白さにならないことも。そのような際にオススメされる治療方法でもあります。

メリット

  • 無カタラーゼ症でもホワイトニングできる
  • マウスピース素材にアレルギーがあっても受けられる
  • 虫歯などの通常ホワイトニング不可の歯にも対応可能
  • 医師が診察するため歯や口内のチェックもできる
  • 歯石除去もあわせて行える
  • ラミネートべニアの場合は歯並びも少し整えられる
  • セラミッククラウンは透明感があり自然
  • オフィスやホームホワイトニングではできない白さにもできる

デメリット

  • 健康な歯を削る場合がある
  • 費用が高い
  • ラミネートべニアが割れる可能性がある
  • 歯並びや歯の状態によっては治療できない

セルフホワイトニングのメリット・デメリット

メリット

  • 好きなものを選んで買える
  • 価格が安い
  • マニキュアのようにすぐに白くなるものもある

デメリット

  • ムラになることがある
  • 海外製の商品が多く体に合わない場合もある
  • トラブル時の保証がない場合が多い

ホワイトニングの種別ごとにメリットやデメリットを紹介しましたが、ホワイトニング全体に共通して感じられるメリットやデメリットもあります。

ホワイトニングをすることで「歯を見せて笑える」「自分に自信がつく」メリット、「コーヒーやお茶、チョコレートなどで色が元に戻る」「体質によっては治療を受けられない」デメリットがあります。

ポリオレフィンなどのマウスピースの素材にアレルギー反応が出てしまう、妊娠中や授乳中、無カタラーゼ症というホワイトニング薬剤を分解できない体質である方は、ホワイトニングの治療ができないとされています。

ホワイトニングできるかどうかを知るためにも、はじめに歯医者さんで相談しておくと良いでしょう。

ホワイトニングにかかる期間や費用目安

ホワイトニングはどの方法を選択するかによって費用が大きく変わります。

その中で一番安価なのがセルフホワイトニング。ドラッグストアなどでは、マニキュアのような液体を歯に塗って白くする商品などが売られており、価格は1000円前後です。ホワイトニングにかかる期間も商品により異なります。マニキュアタイプの場合は、塗るだけで白くなりますが、歯磨きや飲食で元の色に戻るので、白くしたい時のみ使用することになるでしょう。

ホームホワイトニングにかかる期間や費用目安

  • 期間:3週間程度
  • 費用:15,000円~

ホームホワイトニングは、歯科クリニックでマウスピースを作製してもらい、1日2~3時間を2週間程度、薬剤を入れたマウスピースを歯に装着することで、希望の白さを目指す方法です。

期間は、マウスピース作製に1週間、ホワイトニングに2週間ほど。合計3週間ほどかかります。

ただし、オフィスホワイトニングやその他のホワイトニングの方法と異なり、自分でおこなうホワイトニングのため、期間中は毎日自分で薬剤を注入し、2~3時間程度マウスピースをはめる必要があったり、ホワイトニング後は一定時間飲食ができないなど制限もあるので注意しましょう。

ホワイトニングに使われる薬剤には、「Tionホワイトニング」「ナイトホワイトACP」「オパールエッセンスホワイトニングジェル」「松風 ハイライトシェードアップ」などがあります。歯医者さんによって扱っている薬剤が異なるので、施術の際に医師から説明があった通りの時間、使用方法を守って使いましょう。

ホームホワイトニングにかかる費用は、マウスピース作製に10,000円前後、薬剤は1週間分で5000円から。合計で15,000円ほどかかりますので、こちらもクリニックで確認しておくと良いでしょう。

ホームホワイトニングは、一度おこなってきれいになった後も、その後の日常生活でおこる色素沈着を避けるのは難しいため、3ヶ月に1回、半年に1回、1年に1回など、定期的にメンテナンスをする必要があります。多くのクリニックでメンテナンス費用は数千円としています。ホワイトニングをおこなう際は、その後のメンテナンスについても視野に入れながら、計画を立てておくようにしましょう。

オフィスホワイトニングにかかる期間や費用目安

  • 期間:その日~数週間
  • 費用:20,000円~

オフィスホワイトニングは、歯医者さんで歯の状態を検査し、希望の歯の白さを伝えたうえで、薬剤を塗り、光を照射しておこなう施術方法です。

ホームホワイトニングよりも強力な薬剤を使っているため、1回の治療でも大きく歯の色を変えることができるメリットがあります。

人によっては1回のホワイトニングで効果を実感し、満足できる場合もあるほど。それ以外の場合でも、2~3回のホワイトニングで満足感を得られる人が多いため、治療期間は長くても2~3週間ほどです。

オフィスホワイトニングの費用は、20,000~150,000円と相場もクリニックによって大きく異なります。ホワイトニングする歯を何本にするか、何回おこなうのかによっても費用が変わりますが、自由診療のため歯医者さんの設定する金額になってしまうのが大きな理由です。

また、ホームホワイトニング同様、日常生活で色が戻ってしまうこともあるので、定期的にメンテナンスをオススメされる施術です。1回のメンテナンス費用はクリニックによって異なるため、事前によく確認しておきましょう。

その他のホワイトニングにかかる期間や費用目安

その他のホワイトニング方法で挙げられる、ラミネートベニアとクラウンのホワイトニングにかかる期間や費用の目安を紹介します。

ラミネートベニア

  • 期間:3週間程度
  • 費用:1本50,000円~

ラミネートベニアは、最初の診察で歯の形を確認します。そのあと削っていく部分や厚さについて説明を受け、次の通院で歯の形に合わせて作られたラミネートチップやラミネートシートを貼り付けていきます。

ラミネートベニアの費用は、歯1本単位で計算されるため、見える部分の16本治療すると80万円ほどかかる場合もあり、かなりの高額になってしまいます。そのため、歯医者さんでも前歯だけのホワイトニングのように、対応する箇所を決めた数本のホワイトニングを提案されることがほとんどです。

クラウン

  • 期間:3週間程度
  • 費用:1本90,000円~

歯に被せるタイプのホワイトニングです。クラウンは歯を削らないため、健康な歯をそのまま維持したい人に向いている施術です。

ラミネートベニアと同じく、1本単位で費用がかかるため、見える部分のみの施術をおすすめされます。

クラウンの素材はセラミックが人気。ただ白いだけではなく、自然な歯のように透明感があるのが特徴です。審美歯科でホワイトニングをする場合、前歯の治療をおこなうため、強く噛んで壊れてしまう心配も少なく、希望の色に仕上げられるメリットがあります。

デメリットとしてはホワイトニング治療のなかで比較すると高額な費用がかかることです。1本につき90,000円ほどかかり、見える部分の歯(16本)すべてを治療すると144万円以上になる場合もあります。

ホワイトイングをおこなう歯医者さんを選ぶポイント

自分の今の歯の白さを踏まえて上で適した方法を提案してくれる歯医者さんを選びましょう。予算内で施術をおこなってくれる歯医者を選ぶためにも、いくつかのクリニックでカウンセリングを受けてみるのも大切なことです。

クリニックによっては複数の薬剤を使用していたり、ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを組み合わせたデュアルホワイトニングが可能だったりと、受けられる施術内容が変わります。まずはどのような施術が受けられるか要チェックです。

ホワイトニング歯科を探すなら審美歯科もチェック!

ホワイトニングをおこなっている歯科を探すのなら、ホワイトニングだけでなく、審美歯科もおこなっているクリニックを一緒に探してみましょう。

診察時間やホワイトニングにかかる費用、通院のしやすさなどを考慮して、何院かの歯医者さんでカウンセリングを受けてみましょう。

カウンセリングも、初診料がかかるクリニックもあるので確認はお忘れなく。場合によっては歯やあご、口の状態を確認するためにレントゲン撮影をおこなう歯医者さんもあります。いくつかの歯医者さんをピックアップしたうえで、電話で問い合わせてから受診すると良いでしょう。

このサイトでは、ホワイトニング・審美歯科治療が受けられる歯医者さんをピックアップし、得意とする治療方法は何か、院長の経歴、治療費の目安も紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。