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よく噛むことの効果

ここでは、よく噛むとどんなメリットがあるのか解説しています。

よく噛むことで得られる嬉しい効果

よく噛んで食べると、食物から栄養素を吸収しやすくなるだけでなく、歯にとっても良い効果があります。最近は食べやすいようにとして柔らかい食材を多くなってきましたが、適度に硬さがある食材も口にしないと大変なことになるのです。

虫歯予防

歯は、歯が溶けてしまう脱灰と、溶けた歯を元通りにする再石灰化を繰り返しています。よく噛むことで唾液の分泌が促され、唾液効果により歯を再石灰化。虫歯になりにくい状態にするのです。

きれいな歯並びが形成される

よく噛むことで顎の筋肉が鍛えられ、顎の骨も広げたりと歯が並ぶ顎の骨を発達させていきます。ところが、柔らかい食べ物ばかり食べて顎の力を使わないでいると、顎の筋肉や骨が成長しにくく、歯並びがわるくなってしまうのです。

味覚や触覚が鍛えられる

よく噛むことで口や舌の粘膜が刺激され、それが味覚や触覚細胞へも伝わっていきます。食べ物の味というのは、よく噛むことで認識することができますので、自然と味覚が発達していくのです。

他にも、ガン予防や胃腸の働きをサポートしたり、言葉や脳を発達させていきます。また、女性に嬉しいダイエット効果や小顔効果もあるので、今日からすぐにでも実践したいですね。

噛む回数を増やすのに気を付けたい事は?

よく噛むといっても、何回ぐらい噛めばいいのでしょうか?それは、「1口30回」。これぐらいの回数を目安にするのがいいといわれています。

また、時間を決めてみるといった方法もあります。特に早食いの人は意識すると効果的で、普段は10分程度で食べ終わるところを、30分かけて食べてみるようにします。自然とその時間内いっぱいに食べようとするので、噛む回数も増えていきます。

他にも、食材に気を付けてみるのも有効です。柔らかい食べ物というのは顎の力をそこまで使う必要がありませんので、できればちょっと硬めの物や弾力のある食材を使って、意識的に顎を使わせるようにします。

顎を意識して使うようになるだけでなく、飲み込むために小さくしなければいけないので噛む回数も増えていきます。